小学館_『重版出来!』新刊配信記念!お仕事まんが特集

小学館_『重版出来!』新刊配信記念!お仕事まんが特集小学館_『重版出来!』新刊配信記念!お仕事まんが特集
  • 重版出来!重版出来!
    重版出来!
    松田奈緒子 / 小学館
    「マンガ」は、漫画家だけのものじゃない。編集者、営業、宣伝、製版、印刷、デザイナー、取次、書店員…。数えきれないマンガの裏方たちのリレーで、読者の手に届くもの。そう、裏方の熱き想いがあるからこそ「マンガは売れる」んです!マンガに関わる一人ひとりの人間ドラマをぐいっと描く本作、全ての仕事人へのエール漫画です!!!
  • でぃす×こみでぃす×こみ
    でぃす×こみ
    ゆうきまさみ / 小学館
    「ゆうきさん、どうしたの!?」と物議を醸した、革新の“漫画家マンガ”誕生!!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・万年選外ながら、漫画家を目指す女子高生・渡瀬かおる。しかしある日、ビッグな新人漫画賞を受賞!だが授賞式で仰天&顔面蒼白―――それもそのはず、「あたしが描いた漫画じゃないっ!!」!!なんと、かおるの名前を騙って、しかも“BL漫画”を応募したのは―――実の兄だった!? 笑劇必至、ゆうきまさみの新境地!!努力の妹×天才の兄が織りなす、凸凹漫画家コメディー!
  • 花咲さんの就活日記花咲さんの就活日記
    花咲さんの就活日記
    小野田真央 / 小学館
    花咲さくら、31歳、無職、彼氏なし。かつて漫画雑誌で連載を持っていた漫画家だったが、編集者と合わず雑誌を飛び出してしまう。その後は、持ち込みも就職活動もうまくいかない。 このまま漫画を描き続けるか? 就職するか?漫画を描くのは夢だったのか、自分を苦しめるものだったのか…30歳を超え、人生の決断を迫られる…!!
  • STATION(ステイション)STATION(ステイション)
    STATION(ステイション)
    はしもとみつお / 大石賢一 / 小学館
    ●あらすじ/いつも明るく親切だがドジな新新宿駅員・中村。合理主義者の主任・磯山は、気に入らない彼を岩手に飛ばそうとするが、駅長は首をタテに振らず、彼を「理想の駅づくりに参加させる」と言う。そこに飛び込んできた自動改札機故障のニュース。うろたえる磯山をよそに、中村は改札に立ち、鮮やかなパンチさばきを披露する(第1話)。▼人捜しを懇願する老婆が、駅員たちを困らせている。中村が話を聞くと、彼女は、黙って家を出た息子・三郎と数年ぶりに会う約束をしており、新新宿駅で待ち合わせていたが、その場所がわからなくなってしまったという。冷たい磯山を振り切って、中村は老婆をおぶって駅構内を探し回り、ついに三郎を発見するのだが(第2話)。▼ある日、中村は夜勤中に泥酔したOLを見つけ、駅員室へ運ぶ。彼女は、昼は丸の内OL、夜はホステスと2つの顔を使い分け、自堕落な生活を送っており、中村の前でも「金持ちの男としか付き合ったことがない」と強がってみせる。ところが、故郷の彼女に宛てた中村の手紙を盗み読んだ彼女は、本当の気持ちを中村に告白し始める(第3話)。
  • ざこ検(潮)ざこ検(潮)
    ざこ検(潮)
    高田靖彦 / 小学館
    潮貞志、28歳。司法修習を終え、法務大臣から辞令を受けたばかりの新米検事である。持ち前の情熱と高い理想を胸に、潮の検事人生が今、始まる! 検事の任命式の当日、あろうことかチカンに間違われて遅刻しそうになった潮。任命式には何とか間に合ったものの、どうにも釈然としない。翌日、実務研修生として検事人生の第一歩を踏み出した潮だったが、1件目の取調べの容疑者は、潮が巻き込まれたチカン事件の犯人だった!!
  • 我が名は海師我が名は海師
    我が名は海師
    小森陽一 / 武村勇治 / 小学館
    ▼第1話/晴天の霹靂▼第2話/負の遺産▼第3話/限界深度の壁▼第4話/苦い海▼第5話/忘れられない言葉▼第6話/重なる記憶▼第7話/選べない選択肢▼第8話/過去との邂逅●主な登場人物/難波麟太郎(海上保安庁の新米潜水士。急逝した父から、家業の「難波サルヴェージ」を譲られることに)、沢村武(「難波サルヴェージ」のサルヴェージマスター。報酬第一主義のため麟太郎と対立)●あらすじ/海上保安庁の潜水士として訓練を受けた麟太郎は、初出動直後に父親の急逝を知らされ、地元・門司へ戻ることに。だが、そこで待っていたのは父親が遺した15億円もの借金と、家業の「難波サルヴェージ」を息子に譲るという遺書だった! サルヴェージ業を"人の不幸をエサにするハイエナ"と憎んでいた麟太郎は!?(第1話)●本巻の特徴/サルヴェージ業。それは海難事故を起こした船舶に対し、その場で修復や曳航などを買って出るビジネス。また彼らは、沈没船から積み荷を引き上げて報酬を要求するような仕事もこなす。そんな実家の家業を、山師になぞらえ"海師"と軽蔑する麟太郎は、人命救助に身を捧げる海保の潜水士になるのだが…? 海洋ドラマの大家・小森陽一先生原作による、待望の最新作!!●その他の登場人物/船越源太郎(麟太郎の父親と共に「難波サルヴェージ」を切り盛りしてきたベテランサルヴァー)、有働ヒロ(「難波サルヴェージ」の紅一点。性格は男勝り)
  • どうらく息子どうらく息子
    どうらく息子
    尾瀬あきら / 小学館
    『夏子の酒』『蔵人-クロード-』など、日本酒を扱った漫画作品を描き続けた尾瀬あきらが、新境地にチャレンジした意欲作です。「寿限無」など子供でもおなじみの楽しい噺から、「子別れ」「文七元結(ぶんしちもっとい)」など人情噺も落語を知っていても、知らなくても楽しめる内容となっています。この作品の生命線・落語の監修についているのは、落語愛好家にはもうおなじみ、柳家三三師匠です。当代きっての名人・柳家小三治師匠の弟子として修業を積み真打となり、落語界トップクラスの評価をされている実力者です。落語家の世界では30歳代はまだまだ若手なのですが、柳家三三師匠は人気・実力ともに「今おもしろい落語家」としてもっとも注目を集めている次代のホープです。落語って何? 古臭い江戸時代の話でしょ?という方でも落語の世界に引き込むコミックです。もちろん落語好きの方も、数十人の現役噺家から取材した修業逸話が随所にちりばめられているから楽しめます。「平成の落語ブーム」として注目度抜群の落語の世界を『どうらく息子』から覗いてみてください。