青春の傍観者が高校演劇と出会う「文豪アクト」1巻帯で曽田正人が激励

真崎福太郎が月刊コミックゼノン(徳間書店)で連載する「文豪アクト」1巻が発売された。帯には「昴」の曽田正人が推薦文を寄せている。

「文豪アクト」は高校演劇を題材にした青春作品。老け顔のせいで「文豪」というあだ名をつけられ、友達もできない孤独な男子・八熊太平はノートに自分の考えた物語を書き続ける日々を過ごしていた。そんな彼が、演劇部を退部に追い込まれたワケあり少女たちに「アンタは傍観者じゃない」と発破をかけられたことから物語は動き出す。

(2016/8/21 18:27)

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