生まれも育ちも異なる2人の戦場ブロマンス、松田未来の新連載がヒバナで開幕

松田未来による新連載「キュラシア・ブラッド・ブラザーズ」が、本日11月7日発売のヒバナ12月号(小学館)にて開幕した。

「キュラシア・ブラッド・ブラザーズ」は、貧民街出身のゾルことゾルターク=ツェペックが主人公。“紅い瞳の女”の末裔から、街に軍用の騎人(シャーシ)に乗った少年がやってくるとの情報を得たゾルは、街も地位も捨て、ある計画を実行する。貧民街出身のゾルと貴族のメル、生まれも育ちも異なる2人が出会い、戦場へと繰り出す、松田初のブロマンス作品だ。

そのほか今号では、レベルファイブ原作・監修による柴本翔「コマさん ~たまきと流れ星のともだち~」が最終回を迎えた。

(2016/11/7 16:59)

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