霜月かいり「BRAVE10」舞台化、真田十勇士のスタイリッシュアクション

霜月かいり「BRAVE10」が今夏、舞台化されると決定した。また舞台のために霜月が描き下ろしたイラストとコメントが発表された。

「BRAVE10」は「戦国BASARA 乱・世・乱・舞」や「魔界医師メフィスト」などで知られる霜月が、真田十勇士を題材に描くスタイリッシュアクション。本編は2011年で完結を迎えており、スピンオフ「BRAVE10~戯~」も本日1月14日発売の月刊コミックジーン2月号(KADOKAWA)にて最終回を迎えた。

舞台のキャストは未発表だが、原作ファンの間で人気の高い霧隠才蔵や、ヒロイン・伊佐那海を演じる役者は近日発表予定。霜月は「舞台『BRAVE10』、どうぞよろしくお願い致しますー!」「心配なのは六郎の袴です」とコメントしている。

霜月かいりコメント

この度「BRAVE10」の舞台化のお話を頂きまして、とても驚き、またとても光栄でございます。
才蔵や伊佐那海、十勇士のみんなが舞台上で見られる機会に恵まれるとは思いもしませんでした。
舞台「BRAVE10」、どうぞよろしくお願い致しますー!

心配なのは六郎の袴です。

(c)霜月かいり・KADOKAWA

(2017/1/14 13:00)

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