「真昼の百鬼夜行」1巻、迷惑だけど憎めない妖怪たちと人間が共存する世界

比嘉史果がハルタ(KADOKAWA)で連載する「真昼の百鬼夜行」1巻が、本日1月14日に発売された。

「真昼の百鬼夜行」は、人間と妖怪が共存する日常を描いた現代ファンタジー。災害を予言して死ぬとされる半人半牛の妖怪くだんが生まれた動物園の物語「動物園のくだん君」、工事現場の人々を仲間と勘違いして行動を真似する河童を描く「ひとまね河童」ほか、心を読むさとり、雨を呼ぶ鵺、人魚、麒麟児などの物語が収められている。

(2017/1/14 19:50)