ふくふくからスーと鯛ちゃんへ、こなみかなたの描く猫マンガがバトンタッチ

こなみかなた「ふくふくふにゃ~ん」が、本日1月14日発売のBE・LOVE3号(講談社)にて最終回を迎えた。また同じく今号、こなみは新連載「スーと鯛ちゃん」をスタートさせた。

1988年にMe(講談社)にて連載スタートした「ふくふくふにゃ~ん」は、自由気ままでぽっちゃりボディの三毛猫・ふくふくとよろず屋店主のおばあちゃんの、四季折々ののんびりライフを描く猫マンガ。今号にはこなみのインタビューと、29年前に執筆されたエピソード「親の欲目の巻」も掲載されている。

一方、「スーと鯛ちゃん」はおばあちゃん猫のスーと、やんちゃな黒い子猫・鯛ちゃんのキュートなコンビが織りなすショート作品。「ふくふくふにゃ~ん」「チーズスイートホーム」などかわいい猫たちを世に送り出してきたこなみによる、新たな猫マンガに注目したい。

(2017/1/14 16:34)

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