田中圭一があなたの似顔絵を○○タッチで描く!新刊発売記念ライブドローイング

田中圭一による単行本「田中圭一の『ペンと箸』」と「うつヌケ うつトンネルを抜けた人たち」の発売を記念し、BookLive!では「サラリーマン田中K一のうつ&ペンまつり」を開催。1月27日にはツイキャスにて、田中による「あなたの似顔絵、○○タッチで描きます!」が配信される。

「あなたの似顔絵、○○タッチで描きます!」では、新刊2冊の裏話が語られるほか、“ユーザーの似顔絵を○○タッチで描く”イタコマンガ家・田中ならではの企画も展開。田中に似顔絵を描いてもらいたい人は、Twitterで「#うつペンまつり似顔絵応募」のハッシュタグとともに写真をアップし、「○○タッチ」と描いてほしい画風を指定しよう。写真を公開したくない人は、BookLive! 公式TwitterアカウントにDMで送ることも可能だ。応募方法の詳細はBookLive!の特設ページにて確認を。

また「サラリーマン田中K一のうつ&ペンまつり」では、「田中圭一の『ペンと箸』」とフルカラーバージョンの「うつヌケ」を配信。さらに「サラリーマン田中K一がゆく!カラー版」が先行配信されており、購入した人の中から抽選で9名には「お願いです!!訴えないで下さい!!」Tシャツが、5名には田中直筆のサイン色紙がプレゼントされる。加えて特製スマートフォン壁紙も配信中だ。

発売中の「田中圭一の『ペンと箸』」は、田中が手塚治虫や赤塚不二夫、ちばてつやら著名マンガ家の息子や娘たちにインタビューを行い、それぞれの家族の生き方やマンガの描き方が語られる様子をそのマンガ家の筆致で描いた1冊。グルメ情報サイトのぐるなびに掲載された23名分のエピソードをフルカラーで収録している。

一方の「うつヌケ うつトンネルを抜けた人たち」は本日1月19日にリリース。田中本人をはじめ、ミュージシャンの大槻ケンヂや小説家の熊谷達也ら“うつトンネルを抜けた人たち”の体験をレポートしたうつ病脱出マンガだ。

(2017/1/19 22:10)

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