桂正和がキャラデザ、小林靖子が脚本の劇場アニメ「薄墨桜 -GARO-」今秋公開

桂正和がメインキャラクターデザインを手がける劇場アニメ「薄墨桜 -GARO-」が、今秋に東京・新宿バルト9ほかにて公開。本日3月23日、ティザービジュアルとティザーPV、スタッフやキャスト情報が解禁された。

雨宮慶太が原作としてクレジットされている「薄墨桜 -GARO-」は平安の世、京の都を舞台に見目麗しい2人の陰陽師が出会う物語。ティザーPVには咲き乱れる桜の下で佇む少女の姿が収められ、「貴方に出逢わなければー」という切なげなコピーも添えられた。

スタッフでは桂のほか、脚本で「進撃の巨人」「ジョジョの奇妙な冒険」の小林靖子、監督として「うしおととら」「はじめの一歩」の西村聡が参加。主演は「牙狼 -紅蓮ノ月-」といったアニメや、実写作品でも活動する中山麻聖が務める。

「薄墨桜 -GARO-」

今秋、新宿バルト9ほかにて全国ロードショー

スタッフ

原作:雨宮慶太
監督:西村聡
脚本:小林靖子
メインキャラクターデザイン:桂正和
主演:中山麻聖

(c)2018「薄墨桜」雨宮慶太/東北新社

(2018/3/23 18:00)

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