幾原邦彦の新作「さらざんまい」キャラ原案はミギー、斎藤岬によるコミカライズも

テレビアニメ「さらざんまい」のキャラクター原案を、イラストレーターのミギーが担当することが決定。キャラクタービジュアルが公開された。

「少女革命ウテナ」「輪るピングドラム」で知られる幾原邦彦監督の新作アニメ「さらざんまい」。公開されたキャラクタービジュアルでは、物語の重要人物となる警官2人組、玲央と真武の姿がお目見えした。

また「さらざんまい」のスピンオフ「レオとマブ~ふたりはさらざんまい~」が、5月22日発売のルチル(幻冬舎コミックス)よりコミカライズ連載されることも決定。奇数月はルチルに、偶数月はWebマンガサイト・ルチルSWEETに掲載される。本作は玲央と真武のほのぼのした日常に焦点をあてたスピンオフで、幾原監督監修のもと作画は「警視庁抜刀課」の斎藤岬が執筆する。

「さらざんまい」は2019年に放送開始。アニメーション制作は「ユーリ!!! on ICE」のMAPPA、「ユリ熊嵐」の制作に参加したラパントラックが共同で手がける。

テレビアニメ「さらざんまい」

2019年放送

スタッフ

原作:イクニラッパー
監督:幾原邦彦
アニメーション制作:MAPPA、ラパントラック

(c)イクニラッパー

(2018/5/17 18:00)

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