「黒伯爵は星を愛でる」番外編が花ゆめに、草凪みずほデビュー15周年記念冊子も

音久無「黒伯爵は星を愛でる」の番外編が、本日5月19日発売の花とゆめ12号(白泉社)に登場した。

「黒伯爵は星を愛でる」は吸血鬼ハンターのレオンと、ハーフ吸血鬼・エスターのラブストーリー。4月に花とゆめにて最終回を迎え、単行本の11巻と完結12巻は先日同時発売されたばかり。番外編ではレベッカとゲイリーの恋に決着がつく。

このほか堤翔の「フラレガール」前編が掲載。同作はザ花とゆめの読み切りが人気を博し、花とゆめ7号より短期集中連載されたラブコメディだ。このたび前後編で登場し、あり余る色気がコンプレックスの女子高生と天然男子の修学旅行でのエピソードが描かれた。

また草凪みずほのデビュー15周年を記念したアートブックが付属。「暁のヨナ」はもちろん、「よいこの心得」「NGライフ」など草凪の過去作のイラストも収められた。草凪のサイン入りグッズが当たるプレゼント企画も今号の誌面にて展開されている。

(2018/5/19 20:03)

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