戦時下の俘虜収容所で、サディスティック女医が行う特殊尋問「ベラドンナの魔女」

山咲まさと原作による嵩崎ナツハの単行本「ベラドンナの魔女～隷属情夫収容所～」1巻が、本日5月22日に発売された。嵩崎ナツハはBL作家・ふじい葛西の一般名義で、本作が嵩崎名義での初作品となる。

「ベラドンナの魔女」は戦時下の某国を舞台に描かれるバイオレンスロマン。美人軍医のローゼンベルク中佐は、男たちから軍事機密を入手する任務を与えられ、300名超の捕虜を収容する城へと赴任する。中佐は苦痛と快楽の飴と鞭を駆使して、男たちを自白に追い込んでいくが……。同作は毒りんごcomic（双葉社）にて、「隷属情夫収容所～ベラドンナの魔女～」のタイトルで連載中だ。