猫野まりこ新連載「姫色マーチ」マンガ家青年と訳アリ暴力幼女の同居ストーリー

猫野まりこによる新連載「姫色マーチ」が、本日5月29日に発売された芳文社のアンソロジーシリーズ「ラバコ」Vol.2にてスタートした。

「姫色マーチ」はマンガを描きながら東京で貧乏生活を送る青年・晴海が、怒るとすぐに手が出る暴力幼女の姫子と一緒に暮らす訳アリ同居ストーリー。第1話では晴海の実家・竜宮神社の誕生にまつわる言い伝えが描かれ、その奇譚と姫子の関係が明かされる。なお同作は「ラバコ」の前身となったアンソロジー「HAKOBUNE」Vol.1にもプロローグとなる第0話が掲載されていた。

(2018/5/29 21:15)