「アイラブ台湾屋台めし」名前も材料もわからなくても激ウマ、異国グルメを堪能

フジナミコナの単行本「アイラブ台湾屋台めし」が、イースト・プレスより刊行された。

「アイラブ台湾屋台めし」は、お祭りで食べられる屋台のご飯が大好きな作者・フジナミが世界の屋台めしに惹かれ、台湾旅行に出かけるグルメエッセイ。ドリンクスタンドで注文できる飲み物の種類に圧倒されたり、夜市では「なんだか分からない名前のやつ」と思いながら食べた赤い料理が正体不明ながら激ウマだったり、メニューが読めなくとも直感と持ち前の食い意地で異国料理を堪能する様子を描く。小籠包、愛玉子など日本でも馴染み深いメニューも多数登場する。

(2018/8/19 16:07)