「血と灰の女王」書き下ろし小説収めた小冊子もらえる、5巻発売記念

バコハジメ「血と灰の女王」5巻が、本日9月19日に発売。これを記念し、全国の対象書店では書き下ろし小説を収めた小冊子をプレゼントするフェアが、順次展開されている。

「血と灰の女王」の既刊1~4巻を対象に実施される同フェア。小冊子は京児と京介を描いた「灰かぶりの兄貴」、善と堂島を描いた「よどみのない灰色」、クレタとマルタを描いた「灰かぶらない人魚」、ドミノを描いた「白と黒の女王」の4種類が用意され、対象商品を1冊購入するごとに1冊プレゼントされる。小説はいずれも今慈ムジナ書き下ろしによる新作エピソード。配布方法などの詳細は、フェア参加店にて確認しよう。

「血と灰の女王」は、富士山が噴火した日本を舞台に、火山灰をかぶったことでヴァンパイアとなった人間たちが、殺し合いを行うダークホラーバトル。マンガワンと裏サンデー(ともに小学館)にて発表されている。

(2018/9/19 18:31)

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