宇宙船がセスナ機ぐらい身近なら…地球を目指す母子の旅描く、肋骨凹介の新連載

肋骨凹介の新連載「宙に参る」がトーチwebでスタートした。

同作は「宇宙船が今で言うセスナ機ぐらい身近になった世界」を舞台に描かれるSFドラマ。物語は機械いじりが得意な主婦・鵯(ひよどり)ソラが、夫を病気で亡くし、彼の遺骨を実家に届けようと宇宙船に乗り込んだことから始まる。旅の道連れは彼女の息子である、人工知能を搭載したロボット・宙二郎。地球を目指す彼女たちの旅路には、どんなドラマが待っているのか。

(2018/9/21 10:44)