アイドルが“コールドスリープ”する時代到来!新連載「絶対零度アイドル」

ハナツカシオリの新連載「絶対零度アイドル」が、本日11月16日発売のアワーズGH2019年1月号(少年画報社)でスタートした。

「絶対零度アイドル」はコールドスリープ技術が発達した近未来を舞台に描かれるアイドルストーリー。世の中では「通常より長く若い姿を保てる」「スキャンダルの心配もない」といった理由から、コールドスリープを使った“冷凍保存アイドル”が登場し、人気を博していた。一方で冷凍保存アイドルは「自然に反する」と主張する“冷凍保存反対派”も現れ、事務所に爆破予告をするなどその活動が過激化。物語はそんな中、主人公・永坂光太郎がドーム公演を控えた冷凍アイドル“ブライア・ローズ”のマネージャーになったことから動き出す。

そのほか今号では、いけださくら「シーグラス」が完結。次号では北崎拓「クピドの悪戯 惑いのレイコ」、十一虎「ようこそ蒼き鋼へ!」の2作が最終回を迎える。

(2018/11/16 12:28)

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