「七色いんこ」が平成の終わりに復活!石田敦子のトリビュート連載が始動

石田敦子による新連載「HeiSei七色いんこ」が、本日1月15日発売のテヅコミVol.4(マイクロマガジン社)でスタートした。

手塚治虫を敬愛するマンガ家たちが、手塚作品を自由な発想でアレンジしたオリジナル作品を執筆しているテヅコミ。「HeiSei七色いんこ」では“昭和の怪盗”こと七色いんこが、現代日本に復活。七色いんこは大手芸能社プロデュースの舞台「ブラック・ジャック」に呼ばれて、ブラック・ジャックの代役を頼まれる。そのほか今号には、フロランス・トルタ脚本、フィリップ・カルドナ作画による「どろろ」のトリビュート作品「血の味―妖刀誕生」も掲載された。表紙イラストは九部玖凛が執筆している。

なお限定版には特製キャラクターメダルが付属。Vol.4のメダルには「奇子」のデザインがあしらわれた。

(2019/1/15 20:58)

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