映画「L・DK」主題歌は上白石萌音×androp内澤崇仁、予告映像も解禁に

渡辺あゆ原作による実写映画「L・DK ひとつ屋根の下、『スキ』がふたつ。」の予告映像が公開された。

予告映像では、上白石萌音扮する葵と杉野遥亮扮する柊聖のラブラブな同居生活の様子や、そこに現れた横浜流星扮する玲苑との三角関係がお目見え。それぞれの思いと、葛藤を抱えながら奮闘する不器用な3人の姿が描かれた。

さらに本作の主題歌が、上白石と内澤崇仁(androp)による「ハッピーエンド」に決定。内澤が映画を観て書き下ろした本楽曲は、ポップでドラマティックなメロディに恋する女の子の気持ちを表現したナンバーに仕上げられた。

2019年3月21日より全国公開される映画「L・DK ひとつ屋根の下、『スキ』がふたつ。」は、女子高生の西森葵と、学校一のモテ男でツンデレな葵の彼氏・久我山柊聖、柊聖のいとこ・久我山玲苑の同居生活を描いたラブストーリー。原作は2009年から2017年まで別冊フレンド(講談社)にて連載され、単行本は全24巻が発売されている。

上白石萌音コメント

初めてこの曲のメロディを聴いた時に、1回聴いただけなのにずっと頭からそのメロディが離れなくて「この曲を歌いたい」と、運命的なものを感じたのを覚えています。この曲の、歌詞が本当にかわいいんです。
男性の内澤さんがなぜこんなにかわいい歌詞を書けるんだろう、なぜこんなに恋する女の子の心がわかるんだろうって。
私もまだ経験したことがないくらいの、ドキドキとキュンキュンが詰まっています。
改めて「恋って素敵だな」と思うような、映画と「ハッピーエンド」になっていると思います。
ぜひ、恋する気持ちを思い出したり、共感したりしながら、たくさんの方に楽しんでいただきたいです。

内澤崇仁(androp)コメント

すごくいい映画でした。胸がキュンキュンして、とてもまぶしくて。萌音さんも今までとは違う役柄にチャレンジされたと思うんですけど、それを完全に演じ切っていました。楽曲で僕が一番に重きを置いたのは、やはり萌音さんの初キスシーン。初めてって、一度しかないですよね。その初体験を歌詞でそのまま「キス」というワードにしたり、「照れた時に髪を触るクセがある」「ハンバーグが好き」と具体的に表現していくと同時に、萌音さんがこれからもずっと歌い続けてくれる普遍的な曲にしたいという想いも込めました。
すごく素敵な映画に、少しでも彩りを添えることが出来たらという想いで書いた曲です。
萌音さんの素晴らしい歌とともに、皆さんに届けばいいなと思います。

映画「L・DK ひとつ屋根の下、『スキ』がふたつ。」

2019年3月21日(木・祝)全国ロードショー

スタッフ・キャスト

原作:渡辺あゆ「L・DK」(講談社「別冊フレンド」刊)
監督:川村泰祐
脚本:江頭美智留
出演:上白石萌音、杉野遥亮、横浜流星、町田啓太ほか

※「L・DK」の・はハートマーク

(c)「2019 L?DK」製作委員会 (c)渡辺あゆ/講談社

(2019/1/24 06:00)

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