殺人を犯した被告人さえ無罪にする?謎多き女弁護士の法廷マンガ1巻

熊谷純原作による上田宏「殺人無罪」の1巻が、本日2月19日に発売された。

「殺人無罪」は史上2番目の若さとなる20歳で司法試験に合格し、すべての依頼で無罪を勝ち取っている無敗の女性弁護士・聖沢ウタを描く法廷ストーリー。殺人を犯したとされる被告人さえも無罪にすることから、ウタは法曹界の異端とされていた。過去に秘密を抱えている素振りを見せるウタが、型破りな方法で戦っていく姿が描かれる。

本作は週刊ヤングジャンプ(集英社)にて連載中。なおとなりのヤングジャンプでは単行本1巻の発売を記念し、熊谷が書き下ろした「殺人無罪」の小説を公開している。

(2019/2/19 15:48)

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