REDで「不安の種」「フランケン・ふらん」復活!付録は「セインティア」資料集

中山昌亮「不安の種*(アスタリスク)」、木々津克久「フランケン・ふらん」という2本の新連載が、本日2月19日発売の月刊チャンピオンRED4月号(秋田書店)でスタートした。

「不安の種*」は 月刊チャンピオンREDで連載され、実写化もされた「不安の種」および、週刊少年チャンピオンで連載された「不安の種+」に続くシリーズ最新作。日常に潜む恐怖を描いたオムニバス形式のホラーで、今号では「足跡」「歯じいちゃん」「応」「遠回りのわけ」「写真嫌い」といった5本のショートストーリーが展開された。

一方の「フランケン・ふらん」は、生物学者に造られた美少女・斑木ふらんが、彼女のもとに訪れた人々の悩みを外科手術で解決しようとするホラーコメディで、こちらもかつて月刊チャンピオンREDで連載されていた。復活連載の1話ではふらんがある学校に転入。彼女を見てなぜか吐き気を覚える女子高生・大月魅夜を軸に物語が展開する。

また今号には別冊で車田正美・久織ちまき原作によるアニメ「聖闘士星矢 セインティア翔」の小冊子が付属。キャラクターの表情集のほか、久織作画によるアニメのアイキャッチ、姫野美智作画によるエンディングイラストなどが収録された。

(2019/2/19 20:33)

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