「エウレカ」の吉田健一、サッカー実況者・倉敷保雄の処女小説で装画&挿絵を担当

「交響詩篇エウレカセブン」のキャラクターデザインなどで知られるアニメーター・吉田健一が、本日5月23日に発売された倉敷保雄の小説「星降る島のフットボーラー」の装画を手がけた。

「星降る島のフットボーラー」は、サッカー実況者として知られる倉敷の初書き下ろし小説。大西洋に浮かぶ7つの島を舞台に、15歳の少年・星野遥也の活躍が描かれる。吉田は装画だけでなく、各章の扉絵など挿絵も担当。Twitterでは「表紙はあえて線画で攻めました!本屋さんで見つけてね!!」とメッセージを贈っている。

(2019/5/23 11:30)