妖怪の里で暮らすたった1人の人間描く「ひとっこひとり百鬼の里」

室長サオリ「ひとっこひとり百鬼の里」の1巻が、本日7月16日に発売された。

本作は男子高校生のユウと妖怪との交流を描くヒューマンドラマ。ユウは事故で両親を亡くし、妖怪たちが人里離れて住む“百鬼の里”で暮らすことに。里の長である鵺様の血を引くものの、ほぼ人間であるユウは、妖怪たちと上手く暮らしていけるのか。本作は月刊ミステリーボニータ(秋田書店)にて連載中。

(2019/7/16 17:24)