小学館_『土竜の唄』『黄昏流星群』など ビッグコミックス新刊配信記念

小学館_『土竜の唄』『黄昏流星群』など ビッグコミックス新刊配信記念小学館_『土竜の唄』『黄昏流星群』など ビッグコミックス新刊配信記念
  • 土竜の唄土竜の唄
    土竜の唄
    高橋のぼる / 小学館
    谷袋署百観音前交番に勤務する警察官・菊川玲二は、揺ぎない正義感を持った熱い男だが、まっすぐ過ぎるがゆえにやり過ぎてしまうこともしばしば。この日も「万引き少女に過剰な身体検査をしたコンビニ店長に対して拳銃を向けた」ということで、署長から呼び出しを受けることに。すると署長の口からは、なんと玲二への懲戒免職勧告が飛び出して…!? 超エンタメ極道潜入伝説!!
  • 黄昏流星群黄昏流星群
    黄昏流星群
    弘兼憲史 / 小学館
    老人にだって恋心がある。人生の黄昏時にだって激しく輝く愛がある。弘兼憲史が、そんなコミックの未踏の領域に渾身の力で挑む。52歳の盛本芳春は、入社以来、30年間わき目もふらず仕事に励み、現在は銀行支店長の座にいる。会社人間で、本社への復帰を夢見ていたが、ある日系列会社への出向を打診され、呆然。自分の人生に疑問を感じて、ヤケ気味にスイス・マッターホルンへの旅行を決意。そこで優雅で上品な妙齢の日本人女性、誠子と知り合う。
  • 土竜の唄外伝 狂蝶の舞土竜の唄外伝 狂蝶の舞
    土竜の唄外伝 狂蝶の舞
    高橋のぼる / 小学館
    日浦匡也、18歳。後にクレイジーパピヨンと呼ばれる男――!!バブル真っ盛りの時代を駆け抜ける、苛烈な青春!!若き阿湖組長との出会い…そして凶悪なる敵…!!外伝の枠を超える“超”外伝、ここに開幕!!衝撃のセクシャル・バイオレンス・ノワール!!
  • BABELBABEL
    BABEL
    石川優吾 / 小学館
    あの「八犬伝」を石川優吾が大胆に描く!あの歴史的伝奇小説「八犬伝」を石川優吾が大胆にアレンジ!新しく、怪しく、艶やかに紡がれる新感覚時代絵巻!里見家の伏姫と神の狗・八房の因縁により導かれし八人の若者たち。壮大なスケールで描かれる運命の物語に刮目せよ!
  • 前科者前科者
    前科者
    香川まさひと / 月島冬二 / 小学館
    現代日本のリアルを抉った核心的人間ドラマ現代日本において再犯防止を考えるのは、必須の課題である。「罪を犯してしまった」者や「道を踏み外した」非行少年の社会更正の橋渡しをするのが、保護司の役目だ。保護司は法務省が委嘱する非常勤で無報酬の国家公務員であり、ボランティアである。立場の弱い人間が抱える問題に、主人公である保護司・阿川佳代は真摯に対峙する。保護司制度の存続が危ぶまれている今、保護司に求められている姿とは何であろうか?本作は現代日本が抱える問題を掘り下げる本格ヒューマンドラマです。是非ご一読ください。
  • 劉邦劉邦
    劉邦
    高橋のぼる / 小学館
    類いまれな英雄・劉邦を描くエンタメ史劇!武勇、才気なくして農民から皇帝まで一気に駆け上がった英雄・劉邦。その類いまれな漢(オトコ)の魅力を、『土竜の唄』の著者が渾身の力で描くとびっきりのエンタメ史劇です!!ー・S・T・O・R・Y・-時は紀元前、中国全土を統一した秦の始皇帝統治下の都で一人の男が労役で働いていた。男の名前は劉季(後の劉邦)ある日、男は秦兵に捕まり、中華の極刑、炮烙(ほうらく)の刑に処せられる事になる。男の運命、そして中華の歴史はその時を境に大きく変わり始めた!!
  • 颯汰の国颯汰の国
    颯汰の国
    小山ゆう / 小学館
    江戸幕府に抗った男…大人気歴史物語!!徳川家康から秀忠、家光へと移行していく時代、改易の憂き目に遭いながら、屈することなく敢然と幕府に立ち向かった男がいた!!名は佐々木颯汰。数奇な運命を背負った颯汰は、いかに生き、戦うのか…巨匠・小山ゆう熱筆!!圧倒的スケールで描き出す、歴史スペクタクルロマン、ついに開幕――!!
  • 釣りバカ日誌釣りバカ日誌
    釣りバカ日誌
    北見けんいち / やまさき十三 / 小学館
    鈴木建設に勤めるハマちゃんこと浜崎伝助は、とくにこれといった趣味もなく、かといって仕事に燃えるわけでもなく、ただのんびりと毎日を過ごしていた。ある日、上司の佐ー木課長に釣りに誘われて、イヤイヤついていったのが運のツキ。すっかり釣りの面白さにはまってしまい、ここにひとりの釣りバカが誕生するのだった! ハマちゃんはいかにして釣りバカになってしまったのか!? 釣りのおもしろさとサラリーマンの泣き笑いを描いた、国民的人気コミック!!
  • こはぜ町ポトガラヒー ~ヒト月三百文晦日払~こはぜ町ポトガラヒー ~ヒト月三百文晦日払~
    ここは、昨日の涙も笑いに変わる場所。華のお江戸の片隅に、小さな長屋がありました。侍大家のこの長屋、住人は揃いも揃って“ワケあり”者ばかり。過去の罪、大切な恋の終わり、親子のすれ違い、女の生きる道、自分の正義を貫くこと……苦しくって難しいこと全部、ここの“人情”がくるんでくれる。優しさ以上、お節介未満――ちいさな長屋の大きな人情、とくとご覧あれ!