小学館_『記憶の技法』映画公開記念!吉野朔実フェア

小学館_『記憶の技法』映画公開記念!吉野朔実フェア小学館_『記憶の技法』映画公開記念!吉野朔実フェア
  • 記憶の技法記憶の技法
    記憶の技法
    吉野朔実 / 小学館
    華蓮(かれん)は、偶然見た自分の戸籍抄本に不可思議な記載をみつけた。亡き年下の姉の存在。記録から消された実父母の氏名。自らの過去に疑問を抱いた華蓮は、隠された真実と封印された記憶を取り戻すため、旅にでる――。
  • periodperiod
    period
    吉野朔実 / 小学館
    父親からの暴力に耐え続けた幼い兄弟、ハルとヨキ。だが、父は入院を境に別人のようになり、今度は借金苦にあえぐ叔父夫婦が鏡島家にやってきて…。平穏を求める少年たちの戦いに“ピリオド”は訪れるのか…!?
  • いたいけな瞳〔文庫〕いたいけな瞳〔文庫〕
    いたいけな瞳〔文庫〕
    吉野朔実 / 小学館
    アブラゼミの鳴き声、進まない宿題、お父さんの本棚とお母さんの赤い口紅、そして路地に潜む怪しい人影…。夏休みを過ごす少女たちの倦怠と混沌を描く「幼女誘拐」ほか、珠玉の短編からなる吉野朔実の世界。
  • エキセントリクス〔文庫版〕エキセントリクス〔文庫版〕
    エキセントリクス〔文庫版〕
    吉野朔実 / 小学館
    家出少女の結本千尋は、記憶を失いまったく別の人格になってしまう。彼女の前に天という少年が現れ、恋仲になるが、彼には劫という双子がいて、しかも二人はひとつの人格を共有しているのだった…!
  • グールドを聴きながらグールドを聴きながら
    グールドを聴きながら
    吉野朔実 / 小学館
    真央子が高校生活の一番はじめに知り合った立花(りっか)は、とびきりの美少女。一方的な思いなのだと、どこかで知りながら、彼女の一挙手一投足に目を奪われ、彼女のことばに心揺らぐのを止められない――。表題作の他、「haRmony」、「子供は泣かない」、「種―シード―」、「DRY ICE」の短編4作を同時収録。夢と挫折、愛と憎しみ、あこがれと幻滅……思春期のときめきと、せつなさをあざやかに描き出した吉野朔美の珠玉作品集、第1弾登場!
  • ジュリエットの卵〔文庫版〕ジュリエットの卵〔文庫版〕
    ジュリエットの卵〔文庫版〕
    吉野朔実 / 小学館
    ミナトと螢は双子の兄妹。なのに二人は愛しあっている。そんな二人が初めて離れて暮らし始めた時、運命は衝撃の事実を? 本格ラブロマン。
  • ぼくだけが知っている〔文庫〕ぼくだけが知っている〔文庫〕
    子どもの頃から特別な少年・夏目礼智(なつめらいち)は、クラス替えで個性派ぞろいの組に入ってしまった。にぎやかな新しいクラスに悩みとまどう礼智。彼を変える、4年生の春が始まった!
  • 吉野朔実作品集 いつか緑の花束に吉野朔実作品集 いつか緑の花束に
    月刊フラワーズに掲載された最後のよみきり「いつか緑の花束に」の他、よみきり「MOTHER」、コミックス未収録のショートなどを集めた作品集。「MOTHER」続編として公開予定だった未公開ネーム100P超に加え、2016年4月、月刊フラワーズに掲載された吉野朔実先生のインタビューも再録。吉野朔実先生からあなたへ贈る、最後の作品集。<収録作品>・「MOTHER」・「いつか緑の花束に」・「龍のお使い」・「運命の人」・「花のようだった」・ツートーン・ショートコミック4編 (「みどりいろの猫」「Joker」「水瓜」「蝙蝠の慶福」・MOTHER続編の未公開ネーム100P超・吉野朔実先生インタビュー
  • 栗林かなえの犯罪栗林かなえの犯罪
    栗林かなえの犯罪
    吉野朔実 / 小学館
    古くて人気のない水族館で出会った言葉をしゃべらない謎の美少女・かなえに、エリート会社員の樋口は心ひかれた。筆談でかわす会話は新鮮で刺激的だった。やがて彼女のすべてを知りたいと望むようになるが…。恋愛もようのおりなす陰影と光彩をあざやかに描き出した、『ジュリエットの卵』の吉野朔美・珠玉作品集、第2弾。表題作の他、「誰もいない野原で」、「ピンホール・ケイブ-天然の天窓-」、「プライベート・ウィルス」の3編を同時収録。
  • 透明人間の失踪透明人間の失踪
    透明人間の失踪
    吉野朔実 / 小学館
    日曜日の午後。ご飯を作って恋人を待つ。そんな平凡な生活が、ある日を境に一変する。知らぬ間に引っ越しをしていた恋人。職場に電話をすれば、3年前に退職しているという。次つぎと現れるたくさんの”嘘”。いったい彼は何者だったのだろうか?危うい狂気をはらんだ物語、全6編を収録した極上作品集。
  • 瞳子(とうこ)瞳子(とうこ)
    瞳子(とうこ)
    吉野朔実 / 小学館
    “明日は今日の続きじゃない。傷は癒える人は変わる、今日何が起こるかわからない。だからこそ人間関係は常に危うい。”――そんなことを感じながら日々を送る瞳子(とうこ)は、大学を卒業しても働かない実家暮らしのプー太郎。父と姉は毎朝仕事に出るので、必然的に母と過ごす時間が長くなり…!? 他誌で活躍していた吉野朔実が『週刊ビッグコミックスピリッツ』で掲載を始めた、1980年代後半の流行を織り交ぜて描いた話題の連作短編集!
  • 恋愛的瞬間〔文庫版〕恋愛的瞬間〔文庫版〕
    恋愛的瞬間〔文庫版〕
    吉野朔実 / 小学館
    「すべての幸福は恋愛的瞬間から始まる」という、心理学博士・森依四月。彼の恋愛クリニックを訪れる患者は、皆風変わりで…。