小学館_ハズレなし!鉄板BCフェア ビッグコミックオリジナル特集

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  • 岳岳
    石塚真一 / 小学館
    秋の北穂高岳。登山中の中年男性・黒岩が、雪に足をとられて崖から転落、腕を骨折して動けなくなってしまった。山麓の警察署では下山時刻が遅れていることから、山岳遭難防止対策協会のボランティア・三歩に救助を要請することに。見かけは頼りなさそうな三歩だが、ヒマラヤや南米の山を歩いてきた経験豊富な救助員で…。大自然のなかで繰り広げられる、感動の山岳救助物語!!
  • 赤狩り THE RED RAT IN HOLLYWOOD赤狩り THE RED RAT IN HOLLYWOOD
    赤狩り THE RED RAT IN HOLLYWOOD
    山本おさむ / 小学館
    表現の自由を侵す権力と闘う映画人たち第二次大戦後。ソ連とアメリカ、二大大国の冷戦が始まった。ソ連の力に強い脅威を感じた米国右派の政治家は世論の喚起を狙って、共産党員および共産党シンパと見られる人々を厳しく排除した。この赤狩りの陣頭指揮を取るFBI長官・エドガー・フーヴァーは、当時の娯楽の王であった映画界にいるアカを葬り去ることを宣言した。非米活動委員会(HUAC)による聴聞会が始まる。ハリウッドの映画人たちはこの権力の弾圧といかに闘うのか!?
  • 人間失格人間失格
    人間失格
    太宰治 / 伊藤潤二 / 小学館
    日本文学の不朽の名作『人間失格』をトップホラー漫画家の伊藤潤二氏が独自の表現で捌きます。隣人の幸福が理解できない。なのに、隣人の目が気になって仕方ない。そんな主人公・大葉葉蔵が必死で身につけたのが道化だった。上京した葉蔵は堀木に誘われ、非合法活動に参加する。活動に疲れた葉蔵はある女給と出会うが……「世間と折り合いがうまくつかない」そんな読者に長く愛されてきた名作を、伊藤潤二氏がホラーの要素を絶妙に取り入れ、構成した衝撃作です。是非手にとってください。宜しくお願いいたします。
  • 刑務所の前刑務所の前
    刑務所の前
    花輪和一 / 小学館
    ▼第1話/その1▼第2話/その2▼第3話/その3▼第4話/その4▼第5話/その5▼第6話/その6▼第7話/その7▼第8話/その8●主な登場人物/少女(鉄砲鍛冶の父親とふたりで暮らしている。鉄砲が好き)●あらすじ/「懲役三年。執行猶予なし」という判決を受け、刑務所に服役していた著者。そこに至るまでに、一体何があったのか。すべては、著者がボロボロのコルトガバメントを手にしたことから始まった。著者が実銃を修復していく一方で、なぜか鉄砲鍛冶の娘の物語も進んでいく……(第1話)。
  • フイチン再見!フイチン再見!
    フイチン再見!
    村上もとか / 小学館
    漫画家・上田としこ。1917年(大正六)生まれ、2008年(平成二〇)没。 これは、まだ誰も歩いたことがなかった「女流漫画家」という道を拓いた 一人の実在した「女」を主人公とした物語である。 上田としこという一人の素っ頓狂な少女が、 戦前の満州ハルピンの高く広い空に、想像の絵を思いうかべた時から、 日本の、女の、「漫画の歴史」ははじまったともいえる。 村上もとかが渾身の力を込めて描く、漫画の青い青い春。 待望の単行本第1集!
  • 真夜中のこじか真夜中のこじか
    真夜中のこじか
    あおきてつお / 北原雅紀 / 小学館
    17年前、弟の命を救ってくれた医師・土門大吾に強い憧れと 感謝の念を持って小児科医になった朝比奈伴美。 念願通り土門小児科クリニックで働き始めるが、 24時間診療のその職場はまるで戦場のような忙しさで エース医師が退職する中、院長の大吾も過労がたたって 病に倒れる。院長代理として現れた土門健吾は 病院を独断で夜間専門の体制に変えてしまう。当初は24時間診療に こだわる伴美だが、肝要なのは24時間の病院を作ることではなく、 24時間の医療体制を作ること、そして医療の質を上げる努力を 忘れないことと気づく。慢性的な医師不足で危機に瀕する 日本の小児医療の現場。未来を担う子ども達のため 伴美は今日も奮闘する。
  • どうらく息子どうらく息子
    どうらく息子
    尾瀬あきら / 小学館
    『夏子の酒』『蔵人-クロード-』など、日本酒を扱った漫画作品を描き続けた尾瀬あきらが、新境地にチャレンジした意欲作です。「寿限無」など子供でもおなじみの楽しい噺から、「子別れ」「文七元結(ぶんしちもっとい)」など人情噺も落語を知っていても、知らなくても楽しめる内容となっています。この作品の生命線・落語の監修についているのは、落語愛好家にはもうおなじみ、柳家三三師匠です。当代きっての名人・柳家小三治師匠の弟子として修業を積み真打となり、落語界トップクラスの評価をされている実力者です。落語家の世界では30歳代はまだまだ若手なのですが、柳家三三師匠は人気・実力ともに「今おもしろい落語家」としてもっとも注目を集めている次代のホープです。落語って何? 古臭い江戸時代の話でしょ?という方でも落語の世界に引き込むコミックです。もちろん落語好きの方も、数十人の現役噺家から取材した修業逸話が随所にちりばめられているから楽しめます。「平成の落語ブーム」として注目度抜群の落語の世界を『どうらく息子』から覗いてみてください。
  • 龍-RON-龍-RON-
    龍-RON-
    村上もとか / 小学館
    押小路男爵家の長男・龍は、武道専門学校校長・内藤の教えに感銘を受け、武道専門学校「武専」に入学することになった。その登校初日の朝、乱暴者たちとケンカをしている龍を見ている男がいた。「武専」で顔合わせを済ませた龍の前に、そのときの男が現われ…。次第に戦争へと傾斜していく昭和初期の京都を舞台に、ひたすら剣の道を極めんとする男・龍の破天荒な生き方を描く!!
  • 弁護士のくず弁護士のくず
    弁護士のくず
    井浦秀夫 / 小学館
    正義と人権を尊重することで有名な白石誠法律事務所。この日、新人弁護士の武田真実は、事務所の先輩・九頭元人と、上司からのセクハラが理由で会社を辞めた女性の相談を受けていた。だが、親身に応対する武田に対し、九頭は「チチもまれてキモチよかったか?」などいい加減な発言ばかりで…!?
  • 蔵人蔵人
    蔵人
    尾瀬あきら / 小学館
    島根県の出雲空港に、ひとりの日系米国人の青年が降り立った。彼の名はクロード・バターメイカー。自分のルーツである、曾祖父の酒蔵を探し求めてやって来たのだ。松江で実家の居酒屋「あやか」を手伝っている小野寺せつは、英語が大の苦手なのに、何の因果か彼を出迎えることになり…!?
  • おかみさんおかみさん
    おかみさん
    一丸 / 小学館
    甘い新婚生活も束の間、人気力士だった夫の引退で、新興相撲部屋「春日部屋」の新米おかみとなった山咲はつ子、20歳。寝坊はするし、チャンコも上手く作れない。前途多難だけど、やる気だけは充分なはつ子なのでした…。はつ子は昔の恋人、石川と再会。車もお金もあって、おシャレな石川は、デブでダサい相撲取りを馬鹿にする。が、はつ子は、心配して迎えに来てくれた桜丸の背中で本当の“男の価値”を知る。力士にとって食べることは大事な仕事。しかし、はつ子の作るチャンコは不気味なものばかり。