小学館_「お別れホスピタル」ドラマ放送開始記念!心にしみるマンガ特集

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  • お別れホスピタルお別れホスピタル
    お別れホスピタル
    沖田×華 / 小学館
    産科の次は終末期病棟!沖田×華、最新作累計325万部超(電子版含む)!講談社漫画賞少女部門受賞!NHKで連続TVドラマ化の大ヒット作『透明なゆりかご』著者・沖田×華の渾身新境地!!『透明なゆりかご』で産婦人科という「産まれる命」を描いてきた著者が次に描くのは、「死にいく命」が集う終末期病棟(ターミナル)。死が一番そばにある病院で働く2年目の看護師・辺見。彼女が目にするのは、さまざまな患者の“死と人生”をめぐる赤裸々で剥き出しの悲喜劇ドラマです。長寿が誰にとっても当たり前となった現代であなたにとって、家族にとって「生きるとは? 死とは?」をストレートに問いかける問題作、ここに登場!!
  • 不妊男子不妊男子
    不妊男子
    玄黄武 / 小学館
    「今日、俺は、精子がない」愛する妻、可愛い猫、仕事は出世街道を快走中!順風満帆な人生を送っていた男に、こんなはずじゃなかった未来が訪れる。だから男は”現実”に全力で抗う、愛する妻と共に。次の未来は絶対に変えられると信じて----これは”壮絶な希望”の物語。
  • がんばりょんかぁ、マサコちゃんがんばりょんかぁ、マサコちゃん
    がんばりょんかぁ、マサコちゃん
    宮崎克 / 魚戸おさむ / 小学館
    愛する夫の真実を知りたいと願う女性の物語平凡な夫婦の幸せは、なぜ壊されなければならなかったのか?国有地が不当な価格で売却された事件の渦中で、関係者の名を隠蔽するために公文書の改ざんを命じられた近畿財務局職員・赤木トシオ。その妻、マサコが「夫の死の真実を知る」ために国と闘うことを決意するまで、そして現在の迷い、怒り、葛藤とは――!?夫の真実を知りたいと願う、一人の女性の物語。そして、愛する人の喪失に向き合う、すべての人に贈る物語――
  • 胚培養士(はいばいようし)ミズイロ~不妊治療のスペシャリスト~【単話】胚培養士(はいばいようし)ミズイロ~不妊治療のスペシャリスト~【単話】
    全世界の中で、最も成功率の低い日本の医療とは・・・?そこで闘う人々を描くお仕事ドラマ!自らの手で精子と卵子を受精させ、小さな命を導く不妊治療のスペシャリスト・胚培養士(はいばいようし)。14人にひとり。日本では体外受精で生まれ、治療件数が最も多いにも関わらず、最も妊娠率の低い日本で“男性不妊”、“高齢出産”など、さまざまな問題に直面しながらも、子供を欲する夫婦たちの強い想いに応えていくーー保険適応等で最注目! 不妊治療の現場で働く人たちの、まだ見たことがない新しい医療ドラマ開幕!!
  • ボクらはみんな生きてゆく!ボクらはみんな生きてゆく!
    ボクらはみんな生きてゆく!
    アキヤマヒデキ / 小学館
    自然と暮らして〈獲る〉田舎ワイルドライフ東京から出戻ってきた郷里は、街からクルマで小一時間。冬には鹿やイノシシ、春には山菜やミツバチの蜜、夏にはウナギ、秋にはたくさんのキノコが…このUターンは、もしかして人生のUターンかもしれない。ボクは獲って採って、ここで生きてゆく…!!
  • 看護助手のナナちゃん看護助手のナナちゃん
    看護助手のナナちゃん
    野村知紗 / 小学館
    ナナちゃんは看護助手です。ナナちゃんは病院で働いています。ナナちゃんは日々、病院でいろんな患者さんと出会い、別れます。そんなナナちゃんの日常は、喜びや悲しみが詰まっています。ショートで綴るナナちゃんの愛情溢れる日常は、きっと読者の心を温かく癒やしてくれます!
  • 天国ニョーボ天国ニョーボ
    天国ニョーボ
    須賀原洋行 / 小学館
    最愛の妻を亡くした漫画家にできること。それは、描くこと。あのニョーボ、“よしえサン”との死別を明かし、ペンを置いていた愛妻マンガ家S、須賀原洋行。漫画という、自らが創りあげる世界の中にニョーボを生き返らせるため、尽きない想いを抱きしめながら、哀しみと対峙しながら、いまペンを握る!それは、ホホホなニョーボ、よしえサンと再び笑うため。至高のシリーズがいま始まる!!!!!!
  • こはぜ町ポトガラヒー ~ヒト月三百文晦日払~こはぜ町ポトガラヒー ~ヒト月三百文晦日払~
    ここは、昨日の涙も笑いに変わる場所。華のお江戸の片隅に、小さな長屋がありました。侍大家のこの長屋、住人は揃いも揃って“ワケあり”者ばかり。過去の罪、大切な恋の終わり、親子のすれ違い、女の生きる道、自分の正義を貫くこと……苦しくって難しいこと全部、ここの“人情”がくるんでくれる。優しさ以上、お節介未満――ちいさな長屋の大きな人情、とくとご覧あれ!
  • 警視庁犯罪被害者支援室の女警視庁犯罪被害者支援室の女
    警視庁犯罪被害者支援室の女
    六月柿光 / 小学館
    警察官だった夫が謎の自殺を遂げ、その真相をいぶかしながらも幼い息子・光(ひかる)を一人で育てる為に現場を離れていた女性警察官・静(しずか)。恩師の紹介をきっかけに、彼女は「犯罪被害者支援室」という部署との関わりを持つことになる。文字通り、被害者の心のケアに努めるこの部署の任務は、彼女がこれまで培ってきた“常識”とは大きくかけ離れたものだった…!真っ直ぐな正義感と、人を思いやる心を持つ新米支援員・静の奮闘の日々が、今、始まる--!!
  • どんぐりの家どんぐりの家
    どんぐりの家
    山本おさむ / 小学館
    田崎夫婦に圭子という女の子が誕生した。しかし発育が悪く、言葉らしい言葉を喋らない圭子に不安を抱いた母親は、2歳3か月になった圭子を医者に連れていくことにする。そこで圭子には知的障害と聴覚障害があると診断され……(第1話)。▼4歳になった圭子は、両親と共にろう学校の幼稚部に通い始める。同じクラスに清という少年がいたのだが、ある日ぱったりと登校しなくなってしまった。そして一週間後、再び幼稚部に現れた清と母親は……(第2話)。▼自分でスプーンを使って食事ができるようになった圭子。一方、清の家では、清を施設にいれようという話が持ち上がる。しかし夕焼けを見ようとしている清を見た母親は、もっと清と話をしてみたいという気持ちになる。その夜、家族で話し合い、清を施設には入れないと宣言する(第3話)。
  • なぎさにてなぎさにて
    なぎさにて
    新井英樹 / 小学館
    人類は滅亡するために生まれてきたのか――――!?主人公・杉浦渚はどこにでもいる普通の女子高校生。杉浦一家もどこにでもいる普通の家族。ただし、取り巻く世界は確実におかしくなっていた。2011年に人類発祥の地・ケープタウンに不思議な木が生えたときから…突如として世界各地に生え始める不思議な木…強制的に「世界の終わり」を意識させられる人類…刹那的な享楽にふける人…全てを諦め投げやりな生き方を選ぶ人…全てが急速に変わり始めた世界の中で、変わらないことを選び絶望に挑む、家族の物語がここに開幕!!
  • ましろ日ましろ日
    ましろ日
    香川まさひと / 若狭星 / 小学館
    「加瀬ひかり(27)。安芸信用金庫・広島支店、営業。」「田所順平(16)。高校2年。部活、合唱部。」「若山正太郎(16)。中卒。職業、病院清掃。」同じ町に住む3人は、いまだお互いを知らない。だが、彼らには共通点がある。そして、やがて彼らは出合うだろう。ひとつの言葉の下に、ひとつのつながりの下に、そして、ひとつの覚悟の下に――。現代の広島を舞台に、苦難を抱える人々の絶望と奮闘、希望を描く骨太ヒューマンドラマが、いま始まる。
  • STATION(ステイション)STATION(ステイション)
    STATION(ステイション)
    はしもとみつお / 大石賢一 / 小学館
    ●あらすじ/いつも明るく親切だがドジな新新宿駅員・中村。合理主義者の主任・磯山は、気に入らない彼を岩手に飛ばそうとするが、駅長は首をタテに振らず、彼を「理想の駅づくりに参加させる」と言う。そこに飛び込んできた自動改札機故障のニュース。うろたえる磯山をよそに、中村は改札に立ち、鮮やかなパンチさばきを披露する(第1話)。▼人捜しを懇願する老婆が、駅員たちを困らせている。中村が話を聞くと、彼女は、黙って家を出た息子・三郎と数年ぶりに会う約束をしており、新新宿駅で待ち合わせていたが、その場所がわからなくなってしまったという。冷たい磯山を振り切って、中村は老婆をおぶって駅構内を探し回り、ついに三郎を発見するのだが(第2話)。▼ある日、中村は夜勤中に泥酔したOLを見つけ、駅員室へ運ぶ。彼女は、昼は丸の内OL、夜はホステスと2つの顔を使い分け、自堕落な生活を送っており、中村の前でも「金持ちの男としか付き合ったことがない」と強がってみせる。ところが、故郷の彼女に宛てた中村の手紙を盗み読んだ彼女は、本当の気持ちを中村に告白し始める(第3話)。
  • バウバウ
    バウ
    テリー山本 / 小学館
    漫画家の卵・倉元が家に帰ってみると、玄関で犬が寝ていた。どうやら窓から勝手に入ってきたらしい。倉元は腹が減っているらしいその犬に食べ物をやるが、犬は食べたとたんイビキまでかきながら寝てしまう。明日までの原稿を抱えていた倉元はとにかく机に向かうが、犬のあまりの寝相の悪さに仕事に集中できず……!? 犬種不明瞭、住所不安定の変なイヌ。寝相は悪いし、喰い意地は張っているし、けっこう迷惑で楽しい犬の生活、送ってます!!
  • フイチン再見!フイチン再見!
    フイチン再見!
    村上もとか / 小学館
    漫画家・上田としこ。1917年(大正六)生まれ、2008年(平成二〇)没。 これは、まだ誰も歩いたことがなかった「女流漫画家」という道を拓いた 一人の実在した「女」を主人公とした物語である。 上田としこという一人の素っ頓狂な少女が、 戦前の満州ハルピンの高く広い空に、想像の絵を思いうかべた時から、 日本の、女の、「漫画の歴史」ははじまったともいえる。 村上もとかが渾身の力を込めて描く、漫画の青い青い春。 待望の単行本第1集!
  • モディリアーニにお願いモディリアーニにお願い
    モディリアーニにお願い
    相澤いくえ / 小学館
    東北にある、バカでも入れる小さな美大。山の中にあって女子がほとんどの学校である。壁画の千葉と、日本画の本吉と、洋画の藤本は、同学年の気の合う仲間。冬の寒さも、制作の厳しさも、学生の楽しさも、将来への不安も分かち合いながら、共に過ごしている。真剣に創作をしながら。