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自転車屋さんの高橋くん松虫あられ / リイド社ピュアで不器用なふたりに胸キュン!!!『1122』渡辺ペコ推薦!!!「ヤンキー風味青年のよさをいまになって知るとは…松虫さんありがとうございます!! (敬礼)」飯野朋子(はんのともこ)、略してパン子30歳。上司からのビミョ~なセクハラや同僚からの誘いを断れないのが悩み。近所の自転車屋で働く高橋くんはいつも距離が近いし、ちょっと強引なところもあるけど…不思議と嫌じゃない。それどころか、普段は言えない本当の気持ちも彼にならぜんぶ話せる――。世話焼き年下ヤンキー×ちょいネガティブなアラサー女子のご近所ラブストーリー!
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ニュクスの角灯高浜寛 / リイド社1878年(明治11年)、動乱の幕末は遠ざかり、長崎では海外貿易で莫大な利益を得る商人が多く現れはじめていた。西南戦争で親を亡くした少女・美世(みよ)は奉公先を求めて鍛冶屋町の道具屋「蛮」(ばん)の扉を叩くが、そこで彼女を待っていたのは、店主・小浦百年(こうら・ももとし)がパリ万博で仕入れてきた最先端の品々と、それらに宿るベルエポックの興奮と喧騒だった……ジャック・ドゥーセのドレス、ダニエル・ペーターのミルクチョコレート、シンガー社のミシン、セーラー服、エジソンの蓄音機、革ブーツ、眼鏡、幻灯機(マジック・ランタン)……先進と享楽の都・パリ渡来からやってきた“夢の品々”に導かれ、少女はまだ見ぬ世界へ歩み出す……
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自転車屋さんの高橋くん 分冊版松虫あられ / リイド社飯野朋子(はんのともこ)、略してパン子。10年以上勤めている会社は可もなく不可もなく、趣味は食べること・アニメを見ることくらい…。ある日道端で困っているところを、自転車屋さんの高橋くんに助けられてから少しずつ毎日が変わり始める――。