九井諒子のラフスケッチ集第4弾がハルタ付録に、今回はマンガも収録

本日2月15日発売のハルタVol.81(KADOKAWA)には、付録として九井諒子のラフスケッチ集「デイドリーム・アワー」第4弾が綴じ込まれている。

「デイドリーム・アワー」第4弾はフルカラー全24ページで、「ダンジョン飯」のキャラクターにまつわる“ラクガキ”が満載。「仕事の気分転換に描いた」というものや「思いついたものの、今後本編で描く隙がなさそうな話」など、1ページマンガも9本収録されている。なお「ダンジョン飯」は単行本の最新10巻が、キャラクターブック「ダンジョン飯 ワールドガイド 冒険者バイブル」と一緒に先日発売されたばかりだ。

そのほか今号では、「冬の読み切りパレード」と題し、東雲明日香、林良時、平野杜枝、宮本怜美、洲澤麟太郎、志波由紀という新鋭6名のデビュー読み切りを掲載。原鮎美「はなやっこ」、宮永麻也「ニコラのおゆるり魔界紀行」、山田果苗「東京城址女子校生」の3作は最終回を迎えた。

ハルタVol.81 掲載ラインナップ

石田裕揮「ふろラン」
長蔵ヒロコ「煙と蜜」
高江洲弥「先生、今月どうですか」
佐野菜見「ミギとダリ」
かわもとまい「アンリの靴」
福田星良「ホテル・メッツァぺウラへようこそ」
山本和音「生き残った6人によると」
長崎ライチ「紙一重りんちゃん」
東雲明日香「私設図書館カルセドニーの回顧録」
林良時「キュリオシティ」
平野杜枝「影と愛の挨拶」
冨明仁「アビスアジュールの罪人」
namo「クプルムの花嫁」
比嘉史果「帝都影物語」
三星たま「夜の名前を呼んで」
樫木祐人「ハクメイとミコチ」
天野実樹「ことり文書」
渋谷圭一郎「瑠璃の宝石」
宮本怜美「嵐の君」
洲澤麟太郎「LEFTY WAS HERE」
志波由紀「人魚のムニエル」
浜田咲良「金曜日はアトリエで」
原鮎美「はなやっこ」
西公平「九国のジュウシ」
佐久間葉「眼鏡のふたり」
九井諒子「ダンジョン飯」
大上明久利「極東事変」
鶴淵けんじ「峠鬼」
宮永麻也「ニコラのおゆるり魔界紀行」
高橋那津子「昴とスーさん」
犬童千絵「碧いホルスの瞳-男装の女王の物語-」
山田果苗「東京城址女子校生」
赤井さしみ「日本ニュー古生物紀行」
カバーイラスト、カバー・ストーリー:佐野菜見

(2021/2/15 15:58)

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