敵はすべての大人、抑圧された子供たちの戦い描く青春活劇がジャンプで

本日2月13日に発売された週刊少年ジャンプ11号(集英社)にて、新鋭・木村勇治の新連載「U19」がスタートした。

「U19」は大人党と呼ばれる政党の方針により、子供が大人から不条理に抑圧される社会を舞台にした青春活劇。大人が出した査定の結果によっては、職業を選択する自由さえも奪われてしまう社会の中で、子供たちはそれぞれの希望を胸に生活していた。そんなある日、大人党から新たな政策が発表され……。

このほか今号では横田卓馬「背すじをピン!と~鹿高競技ダンス部へようこそ~」が完結。また佐伯俊が描いた、ジャンプ作品ヒロインが集合したポスターも綴じ込まれている。なお2月20日発売の次号週刊少年ジャンプ12号では、権平ひつじの新連載「ポロの留学記」が始動する。

(2017/2/13 14:22)

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