森下裕美と米代恭がモーニング初登場、傷心の建築士&祖母と暮らすヒロイン

本日11月9日発売のモーニング、Dモーニング50号(講談社)の、モーニングの創刊35周年を記念した読み切りシリーズ「CARNAVAL(カルナバル)」に、森下裕美と米代恭が登場した。

モーニング初登場となる森下が描いた読み切り「住む男」は、田舎に引っ越してきた傷心の建築士を描く物語。トラウマを抱えながら、山深い美しい村にやってきた三河オサムは、村の人々や、何気ない出来事に少しずつ癒やされていく。また同じくモーニング初登場となる「あげくの果てのカノン」の米代は、会社を辞めて祖母と2人で暮らす主人公の葛藤を描く「明日は淵瀬」を執筆した。

(2017/11/9 17:44)

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