“アカギのハートを持つ少女”が賭け麻雀で勝負、福本伸行「闇麻のマミヤ」1巻

福本伸行の新作「闇麻のマミヤ」1巻が、本日12月6日に発売された。

「闇麻のマミヤ」の舞台は、伝説の博打打ち・アカギがこの世を去ってから20年後。令和の時代に現れた“アカギのハートを持つ少女”が、牌の中身を伏せて場に出せる特殊ルールの麻雀“闇麻”を打ち、揉め事を解決していく様子を描く。同作は近代麻雀(竹書房)で連載中だ。

なお同じく福本関連作品である前田治郎「HERO アカギの遺志を継ぐ男」15巻(竹書房)、「賭博堕天録カイジ 24億脱出編」6巻(講談社)も同日発売。これに「闇麻のマミヤ」1巻、本日配本となる「銀と金」全10巻(双葉社)、12月26日に発売される「新黒沢 最強伝説」16巻(小学館)を合わせた計5タイトルには、各作品の主人公が登場する「福本ヒーロー集結! 4社合同ボーナスコミック」が封入されている。

この「ボーナスコミック」内には“福本伸行からの挑戦状”とも言えるクイズが掲載。クイズの答えと問題部分の写真、それに指定のハッシュタグを付けてTwitterでツイートをすると、抽選で5名に「主人公5人集結の描き下ろしイラストTシャツ」がサイン入りで当たる。応募締め切りは2020年1月31日。詳細な応募方法は、対象作品にて確認を。

(2019/12/6 13:18)

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