青池保子原作のミュージカル作品「エル・アルコン-鷹-」星組が来年6・7月に上演

青池保子原作による「グランステージ『エル・アルコン-鷹-』~青池保子原作『エル・アルコン-鷹-』『七つの海七つの空』より~」が、宝塚歌劇星組により全国で上演される。

「グランステージ『エル・アルコン-鷹-』」は青池の海洋活劇ロマン「エル・アルコン-鷹-」「七つの海七つの空」をもとに構成されたミュージカル作品。2007年に安蘭けいと遠野あすかを中心にした星組で上演された作品の再演に、礼真琴と舞空瞳が挑む。

公演期間は6月12日から7月1日まで。なお礼と舞空が主軸となったショー作品「Show Stars『Ray -星の光線-』」も併演される。

宝塚歌劇星組「グランステージ『エル・アルコン-鷹-』~青池保子原作『エル・アルコン-鷹-』『七つの海七つの空』より~」「Show Stars『Ray -星の光線-』」

2020年6月12日(金)~7月1日(水)
神奈川、石川、富山、長野、福島、栃木、愛知、大阪にて上演

「グランステージ『エル・アルコン-鷹-』~青池保子原作『エル・アルコン-鷹-』『七つの海七つの空』より~」

原作:青池保子(秋田書店)
脚本・演出:齋藤吉正
出演:礼真琴、舞空瞳 ほか

「Show Stars『Ray -星の光線-』」

作・演出:中村一徳
出演:礼真琴、舞空瞳 ほか

(2019/12/21 14:18)

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