天涯孤独となった少女の“言葉”には不思議な力が?藤田麻貴「緋色の呪文」1巻

藤田麻貴「緋色の呪文」1巻が、本日10月15日に発売された。

物語の主人公は大好きな祖母を失ったばかりの千花。両親に代わり自身を育ててくれた祖母からは、ことあるごとに「言葉には力がある」と教えられてきた。そんな祖母を亡くした直後、天涯孤独となった千花は不可解な事件に巻き込まれるようになる。その頃から謎の男・征につきまとわれる千花だが、どうやら彼は千花の身に起きた異変の理由を知っているそうで……。作品は月刊プリンセス(秋田書店)で連載されている。

(2021/10/15 19:00)

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