福澤徹三の小説「侠飯(おとこめし)」のマンガ版が、本日8月22日発売のヤングマガジン38号(講談社)にてスタートした。コミカライズは新鋭・薩美佑が手がけている。
「侠飯」は就活から逃避気味の大学4年生・若水が、ヤクザの抗争に巻き込まれる場面からスタート。ヤクザの組長・柳刃が、若水のアパートに避難を決めたことから、柳刃による侠(おとこ)の料理が披露されていく。生瀬勝久主演によるドラマ「侠飯~おとこめし~」も放送中。
なお8月29日発売の次号39号にて、安童夕馬原作による朝基まさし「でぶせん」が最終回を迎える。
(2016/8/22 14:50)