バカボンがバイオハザードの世界に!アプリ「バカハザ」が今秋に配信決定

赤塚不二夫原作による吉勝太「少年バカボン」と、カプコンのゲーム「バイオハザード」シリーズのコラボによるiOS・Android用のゲームアプリ「バカハザ ~少年バカボン × バイオハザード~」が、今秋に配信されることが決定した。

原作の「天才バカボン」が2017年に50周年、「バイオハザード」が今年で20周年と、それぞれ節目を迎える両作。「バカハザ ~少年バカボン × バイオハザード~」では1996年に発売された初代「バイオハザード」の世界を舞台に、バカボンをはじめとする「少年バカボン」のキャラクターたちが“バカ怖い”物語を繰り広げる。価格は無料。

赤塚の生誕80周年を記念した企画として誕生した「少年バカボン」は、「天才バカボン」のバカボンを主役に据えたギャグマンガ。2014年から2016年までゲーム雑誌・デンゲキバズーカ!!(KADOKAWA)に連載されており、10月からは電子書籍版が配信される予定だ。

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(2016/9/16 19:08)

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