西島大介が貨幣制度の崩壊した未来描く、WIREDのブロックチェーン特集で

本日10月11日に発売された雑誌・WIRED Vol.25(コンデナスト・ジャパン)に、西島大介の描き下ろしマンガが掲載されている。

WIRED Vol.25では「The Power of Blockchain ブロックチェーンは世界を変える」と題して、仮想通貨のビットコインやフィンテックを支えるテクノロジー・ブロックチェーンを総力特集。西島はマンガ「CREDIBLE AGREEMENT しんぴょうせいのたかいごうい」で、ブロックチェーンが浸透し貨幣制度が崩壊した未来を描いた。

またWIREDの公式サイトでは、マンガを執筆した西島へのインタビューも公開。執筆依頼が来るまでブロックチェーンのことを知らなかったという西島は、その仕組みについて勉強するところから始めたと語り、「ブロックチェーンってアートの話にも似ているなと思ったんです」と持論を述べている。

(2016/10/11 14:42)

関連作品