鈴木ジュリエッタの中華伝奇ロマン、花ゆめで開幕!「男水!」出張版も

「神様はじめました」などで知られる鈴木ジュリエッタの新連載「トリピタカ・トリニーク」が、本日10月20日発売の花とゆめ22号(白泉社)にて開幕した。

「トリピタカ・トリニーク」の主人公は、元気いっぱいの少女・花果。幼い頃に親に捨てられたが、法師の玄奘に拾われて大切に育てられてきた。村の異変について皇帝陛下に嘆願するため玄奘が旅立った夜、花果が留守を守る山寺が何者かに襲われ……。鈴木による中華伝奇ロマンに期待したい。

また今号にはテレビドラマ化と舞台化が発表されたばかりの、木内たつや「男水!」の出張版が登場。巻頭カラーには松田凌、宮崎秋人、安西慎太郎、赤澤燈、佐藤永典、小澤廉、黒羽麻璃央、池岡亮介、廣瀬智紀の写真と演じるキャラクターのカットが掲載されている。11月13日に東京・汐留の日テレタワー大階段広場にて行われる「男水!プロジェクト壮行会」に、読者を招待するイベント特別観覧席のプレゼントも。応募の詳細は今号にて確認を。

(2016/10/20 16:53)

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