「3×3EYES」の12年後描く「幻獣の森の遭難者」最終巻が発売、新章は11月

高田裕三「3×3EYES 幻獣の森の遭難者」の最終4巻が、本日10月20日に発売された。

講談社のWebマンガ誌・eヤングマガジンにて連載されていた「3×3EYES 幻獣の森の遭難者」は、「3×3EYES」の正統続編。サンハーラから12年後を舞台に、不老不死の術を持つ三只眼吽迦羅のパイと、その守護者・无(ウー)の八雲が、再び世界を救うために立ち上がる。4巻には「火葬場のない町に鐘が鳴る時」の和夏弘雨によるお祝いメッセージも収録された。

「3×3EYES」の新シリーズ「鬼籍の闇の契約者(仮)」は、eヤングマガジンにて11月に開幕する予定。こちらも楽しみに待とう。

(2016/10/20 22:03)

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