「原獣文書」ウィングスで連載再開!なるしまゆり描く遙か未来の冒険譚

本日10月28日に発売されたウィングス12月号(新書館)にて、なるしまゆり「原獣文書」の連載が再開した。

2005年に発売されたウィングス増刊・ハックルベリーへの掲載を最後に、休載期間に入っていた「原獣文書」。今号では若くして7つの博士号を持つレイ・ジーン・セイバーヘーゲンをはじめとするお馴染みの面々が登場し、これから始まる冒険の序章が描かれている。

そのほか、つだみきよ「白金紳士倶楽部」、トジツキハジメ「NINE」、小鬼36℃「東の空が白むころ」という新連載3本もスタート。また尚月地による「歌謡倶楽部『艶漢』」のレポートマンガ第1弾も収録された。

12月28日発売の2月号では、那州雪絵「魔法使いの娘ニ非ズ」がシリーズ完結。雁須磨子とりさりも、シリーズ読み切りで登場する。

(2016/10/28 20:19)

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