「走馬灯株式会社」の菅原敬太がアクション帰還、新作はサバイバルミステリー

本日11月1日に発売された漫画アクション22号(双葉社)にて、「走馬灯株式会社」「鉄民」の菅原敬太による新連載「隣町のカタストロフ」が始動した。

「隣町のカタストロフ」は、元高校球児で現在は引きこもりの青年・史弥を軸に描くサバイバルミステリー。とある事件をきっかけにくすぶり続けている史弥の身に、謎の事情が起こったことから物語は動き出す。

このほか今号にはこうの史代原作の映画「この世界の片隅に」の公開を記念し、こうのによるショートエッセイ「呉紀行」も掲載。「この世界の片隅に」の1エピソードも再録されている。

(2016/11/1 15:11)

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