「ホクサイと飯さえあれば」上白石萌音が連ドラ初主演!来年1月より放送

鈴木小波原作によるテレビドラマ「ホクサイと飯さえあれば」の主演を、上白石萌音が務めることが明らかになった。上白石は本作で連続ドラマ初主演となる。

ヤングマガジン サード(講談社)にて連載中の「ホクサイと飯さえあれば」は、東京の下町・北千住に住む大学生のブンこと山田文子が、ぬいぐるみのホクサイとともにアイデア満載のごはんを作る自炊マンガ。実写ドラマは2017年1月よりMBS、TBSのドラマイズム枠にて放送される。

映画「溺れるナイフ」で松永カナ役、映画「ちはやふる」で大江奏役を担当し、「君の名は。」はでヒロイン・宮水三葉に声を当てた上白石。「食べるシーンがないという、とても珍しい食ドラマなのですが、皆さんの心を温められるような、そしてお腹がグ~と鳴ってしまうような…ほかほか美味しいドラマをお届けできるように、ホクサイと一緒に頑張ります!」とコメントを寄せた。

監督は「孤独のグルメ」「めしばな刑事タチバナ」の宝来忠昭と「ひとまずすすめ」の柴田啓佑、脚本は土城温美と北川亜矢子、制作はアットムービーが担当する。またドラマ本編の放送に先駆けて、ドラマ「ホクサイと飯さえあればー上京・新居飯計画編ー」がMBSにて1月15日深夜より、TBSにて1月17日深夜よりオンエアされる。

上白石萌音コメント

こんなに愛らしくて、まっすぐな女の子を演じることができてとても幸せです。食べるシーンがないという、とても珍しい食ドラマなのですが、皆さんの心を温められるような、そしてお腹がグ~と鳴ってしまうような…ほかほか美味しいドラマをお届けできるように、ホクサイと一緒に頑張ります!

(c)鈴木小波/講談社・「ホクサイと飯さえあれは?」製作委員会・MBS

(2016/11/15 07:00)

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