久慈光久の反乱活劇「狼の口~ヴォルフスムント~」最終8巻が発売

久慈光久「狼の口~ヴォルフスムント~」の最終8巻が、本日11月15日に発売された。

「狼の口~ヴォルフスムント~」は14世紀初頭を舞台に、非情な番人が守る関所「狼の口(ヴォルフスムント)」で圧政者に立ち向かう市井の人々を描いた反乱活劇。2009年2月発売のFellows! Vol.3(エンターブレイン)にてスタートし、今年10月に発売された同誌の後継誌・ハルタVol.38まで約7年半にわたり執筆されていた。

(2016/11/15 17:01)