孤独な御曹司と、快楽を植え付けた年上使用人の主従BL「蟷螂の檻」1・2巻

彩景でりこ「蟷螂の檻」の1、2巻が、本日11月25日に同時発売された。

「蟷螂の檻」は昭和後期を舞台に、地方名家の跡取りとして厳しく育てられた育郎と、彼に仕える使用人・典彦によるBL。幼い頃から座敷牢にかくまわれていた妾腹の兄に父の関心を奪われてきた育郎は、兄のような立場の典彦から、愛情を受けるとともに快楽を教え込まれてきた。数年後、当主が亡くなった一家は大きく動き始める。

同作はon BLUE(祥伝社)にて連載されており、公式サイトでは試し読みも公開中。単行本の購入者には、一部店舗でイラスト入りの特典も配布される。

また発売を記念し、12月17日に東京・アニメイトAKIBAガールズステーションでは彩景のサイン会を実施。11月28日までにアニメイト全店にて対象商品を予約または購入すると、イベントへの応募券が渡される。詳細はアニメイトの公式サイトにて確認を。

彩景でりこサイン会

日時:2016年12月17日(土) 13:00~、15:00~
会場:アニメイトAKIBAガールズステーション

(2016/11/25 19:29)

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