ドラマ「逃げ恥」内田理央が風見を狙うポジティブ女子に、「ひと嵐、きそう」

海野つなみ原作によるテレビドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」に、内田理央が出演することが明らかになった。

内田が演じるのは、星野源扮する津崎と大谷亮平演じる風見の取引先で働く超ポジティブな女子・五十嵐杏奈役。風見に熱烈なアプローチをかける五十嵐は、津崎、風見、そして新垣結衣演じるみくりに波乱をもたらすことになる。12月6日放送の第9話より出演する内田は「私も、私の周りも、みんな『逃げ恥』のムズキュンの虜になっていて、毎週展開を楽しみにしていたので、この作品に出演させて頂けることになり本当に嬉しいです!」とコメントを寄せた。

なお本日11月28日に「内田理央写真集 だーりおといっしゅうかん。」と「内田理央写真集 だーりおのいっしゅうかん。」の写真集2冊が同時刊行された。それぞれ“男子が見たい内田理央”と“女子が見たい内田理央”をテーマに、週刊プレイボーイとMORE(ともに集英社)が編集。詳細は特設サイトにて確認を。

内田理央コメント

私も、私の周りも、みんな「逃げ恥」のムズキュンの虜になっていて、毎週展開を楽しみにしていたので、この作品に出演させて頂けることになり本当に嬉しいです!私が演じるのは、“ポジティブモンスター”と呼ばれる五十嵐杏奈という役で、その名の通りポジティブです(笑)。とにかくめげない。それでいて頭の回転も早くて嫌われない術を知っている、できる女子です。そんなポジティブモンスターが風見さんを狙いにいきます。ひと嵐、きそうです。
話題となっているエンディングの「恋ダンス」は、私も覚えたくてテレビを見ながら踊っているのですが、1番最初のイントロのところが難しくて…練習中です!!

(2016/11/28 06:00)

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