本日11月28日に発売された月刊コミックZERO-SUM2017年1月号(一迅社)にて、小西明日翔「春の呪い」が最終回を迎えた。
「春の呪い」は、溺愛していた妹の春を亡くした夏美が、代々続く血統を守るために春の婚約者だった冬吾と、ある条件のもと交際していく姿を描く物語。完結2巻は12月24日に発売される。
そのほか今号では、花鶏ハルノと相川有による「千年迷宮の七王子」シリーズの続編「千年迷宮の七王子―永久回廊の騎士―」がスタート。また連載再開された遠藤海成「破天荒遊戯」がセンターカラーを飾っている。
(2016/11/28 17:57)