「ぬらりひょんの孫」の椎橋寛新作は、季語を題材にした幻想譚

「ぬらりひょんの孫」で知られる椎橋寛の新作「東京季語譚訪」の1巻が、本日12月2日に発売された。

「東京季語譚訪」は、季語を形として見ることができる青年・青蛙(せいあ)を軸に描く幻想譚。青蛙はある日、廃墟で謎の男と遭遇したことをきっかけに、さまざまな季語たちと交流することになる。1巻収録分は少年ジャンプGIGA(集英社)にて発表されていた。

(2016/12/2 22:35)

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