山本さほが1990年代の少年と“あいつ”を描く新連載、ヤンマガサードで開幕

山本さほの新連載「いつもぼくをみてる」が、本日12月6日発売のヤングマガジン サード2017年Vol.1(講談社)にてスタートした。

「いつもぼくをみてる」の舞台は、長い不景気が続きなんとなく暗い雰囲気の1990年代。少年・きっちょんが、神社で謎の白い生き物“あいつ”と出会ったことから物語は動き出す。

また佐々木順一郎の新連載「オオカミの子」も開幕。第2回即連載杯受賞作の同作では、訳ありの剣士と勇者気質な少女の冒険が描かれていく。

(2016/12/6 19:40)

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