空知英秋「銀魂」の展覧会「連載完結寸前 大銀魂展 ～ツケが回る前にケツを拭け～」の展示内容が新たに発表された。
鳥山明「DRAGON BALL」や、尾田栄一郎「ONE PIECE」など、これまで数々の作品のパロディを行ってきた「銀魂」。通称・パロディエリアではその“被害”にあったマンガ家たちから届いた色紙とコメントが、空知の“反省”コメントとともに飾られる。
さらに会場に並ぶ原画の多くには、空知からのコメントが添えられることが明らかに。執筆当時の心境やキャラクターへの思いなどが楽しめる。加えて空知の仕事場をイメージしたコーナーも登場し、貴重なネームや愛用しているペンなどを展示。また読者投票で選ばれたエピソードを毎日1話ずつ公開する日替わり展示のスケジュールも公開された。詳細はイベントの公式サイトにて確認を。
「大銀魂展」は12月23日から2017年1月9日まで東京・秋葉原UDXにて開催。12月23日から31日までの前期と、1月1日から9日までの後期で展示が入れ替えられる。
連載完結寸前 大銀魂展～ツケが回る前にケツを拭け～
会期：2016年12月23日（金・祝）～2017年1月9日（月・祝）
時間：10:00～19:30（20:00閉場）
会場：秋葉原 UDX 2F アキバ・スクエア
・前売券：一般・大学生1400円、中学生・高校生900円、小学生400円
・当日券：一般・大学生1500円、中学生・高校生1000円、小学生500円
・俺Tシャツ&俺ハンガーセット付き前売券：5000円 ※一般・大学生チケットのみ。
・パトリオットキーホルダー付き前売券：2000円 ※一般・大学生チケットのみ。
・アニメイト限定販売イラストデザイン前売券：1400円 ※一般・大学生チケットのみ。
・ジャンプフェスタ2017限定販売特典付き前売券：2500円 ※一般・大学生チケットのみ。
・大銀魂展会場販売イラストデザイン当日券：一般・大学生1500円、中学生・高校生1000円、小学生500円
(c)空知英秋／集英社
