島耕作が憧れた唯一の男・中沢喜一の読切がイブニングに、山賊ダイアリー新章も

弘兼憲史の読み切り「課長 中沢喜一」が、本日12月13日発売のイブニング2017年1号(講談社)に掲載された。

「課長 中沢喜一」はイブニングの15周年を記念した「15のイフ(if)ニング」の第8弾企画。島耕作の課長時代に直属の上司となり、島が唯一憧れたスーパーサラリーマン・中沢喜一は、実は早稲田大学の学生だった島耕作と出会っていた。今号ではその知られざるエピソードが明かされた。

また今号では岡本健太郎「山賊ダイアリー」の新シリーズ「山賊ダイアリーSS」がスタート。第1回では海を狩場に、巨大エイをハントする岡本の姿が描かれた。

このほか百田尚樹原作による須本壮一「海賊とよばれた男」と、山田恵庸「DEATHTOPIA」が最終回を迎えた。「海賊とよばれた男」の完結10巻、および「DEATHTOPIA」完結8巻の通常版とポストカードブック付き特装版は、それぞれ12月22日に刊行される。

(2016/12/13 13:37)

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