永井豪・石川賢原作、森橋ビンゴ脚本によるドリル汁の新連載「ゲッターロボ牌」が、本日12月15日に発売された近代麻雀2017年1月15日号(竹書房)にてスタートした。
同作の舞台は謎の怪物・ハイビーストによってアフリカやユーラシア大陸が制圧されたあとの日本。そんな中、伝説の麻雀打ち・紅丸アザナの娘である紅丸バン子は麻雀で恐るべき強さを見せていた。彼女たちが麻雀を打っている雀荘が怪物に襲われた際、バン子は戦闘でも人間離れした力を発揮する。
「伝説の“変形ロボット”と“麻雀”が合体!!」「すべての謎は“麻雀”によって解き明かされる!!!」と煽られている本作。「ゲッターロボ」シリーズと麻雀がどのように融合するのか、注目しておこう。
(2016/12/15 19:38)